彼に「面倒くさい女だな」…なんて言われた事はありますか?

自覚がなければ好きな人にそんな事を言われれば悲しくなりますよね。

「面倒くさい女」の特徴を理解して自分に当てはまるものがないかチェックしてみませんか?

面倒くさい女の特徴

友達や彼に「面倒くさい女だな…」と思われてしまう女性にはどんな特徴があるのでしょうか?

当てはまらないかチェックしてみて下さいね!

怒るとヒステリックを起こす

何か気に入らないことがあるとすぐに怒ったり喚いたりする女性、あなたの周りに居ませんか?

ヒステリックを起こされると、なだめるのも大変で面倒くさいですよね。

ヒステリックを起こすタイプの面倒くさい女は、だんだん友達から誘われなくなるのも特徴です。

かまってちゃん

面倒くさい女は、「かまってちゃん」であることも多いです。

常に注目を浴びていたいため、友達や彼氏の気を引くために何かしらのアクションを起こします。

邪険に扱おうものなら、「どうせ私なんて…」とネガティブな言葉を延々とLINEや電話などで語りかけてくることもあります。

SNSでよくわからないネガティブな投稿をするのもこのタイプです。

上から目線

なぜか常に上から目線で、偉そうに振る舞う女性も「面倒くさい女だな」と思われやすい傾向にあります。

上から目線の女性と張り合ったところでどうしようもないので、平和にその場をやり過ごすのが無難です。

相手の機嫌を取るためにわざと下手に出なければならない場面も出てくるので「上から目線で物を言ってくる女性との関り方」を考えるだけでも、面倒くさいと感じてしまいますし、ウンザリします…。

自己中心的

「自分さえ良ければ周りはどうでもいい」という考え方をしている自己中心的な人は、男女ともに嫌われる傾向にあります。

気分屋であることも多く、周囲を振り回してしまうケースも多いでしょう。

自己中な人間に振り回された人たちは、腹立たしい反面「面倒くさいな」と感じてしまうものです

すぐにすねたり泣いたりする

自分の思い通りにならないとすぐに拗ねたり、泣いたりする女性に対しても「面倒くさい」と感じる人は少なくありません。

泣いている相手を放置するわけにもいかないですから、なんとか慰めますが、「また拗ねないかな」とか「泣かさないようにしなきゃ」といった具合に気を遣って接しなければなりません。

周囲から徐々に距離を置かれやすいと言えるでしょう。

男性に嫌われる面倒な女の特徴

一度でも「面倒くさい女」認定をされると、なかなか恋愛には発展しなくなってしまいます…。

次は男性から嫌われないために、「面倒くさい女」の特徴をチェックしていきましょう!

何でも否定する女性

否定することで自分がいかに頭がよくて偉いかを示そうとする女性です。

周りのテンション、そして近くで接する男性のテンションも下がってしまいます。

その事に気づかす男性が離れて行っても、結果的に「いい男がいない」というように、男性全体の批判をします。

連絡を常に求める女性

誰かと常に繋がっていないと不安になってしまったり、人と繋がることに一番の幸せを感じる人に多いようです。

連絡が来なければ不安になったり、怒り出し、「既読無視はマナー違反」といったように自分基準のマナーを相手に押しつけてしまうことも多いです。

そもそも、連絡を入れるタイミングは人の自由です。

すぐに泣く女性

頻繁に女性に泣かれると、男性としては「またかよ」となり、「まともな会話もできない」というように思ってしまいます。

女性が泣いたら男性は思考停止になり、それ以上女性に対して責めることはしませんが、何回か泣くと「もうこの人とは会話もできない」と、男性から見捨てられてしまいます。

ネガティブ発言をする女性

「どうせ私なんて……」、「私のこと好きじゃないんだ……」と、ネガティブな発言を繰り返す女性も面倒くさい女性と思われます。

相手のフォローをしないといけないので、心の負担になります。

1、2回ならいいのですが、何度もフォローしていると、どんどん“フォローすることに疲れる”ようになります。

ヒステリーな女性

先ほどもご紹介しましたが、気分屋ですぐに怒る女性も面倒くさいと思われやすいです。

怒りを対処する側は、相手に気をつかって慎重になだめる必要があるので、非常に心が疲れます。

どんどんまわりから人が逃げていなくなってしまいますよ。

束縛が激しい女性

いわゆる嫉妬深い女性で、自分に自信がないことが多いです。

彼がほかの女性と会話するだけでも嫉妬してしまい「彼を取られるんじゃないか」と心配になり、束縛します。

束縛がきつくなるにつれ、彼はどんどん疲弊してしまう流れが多いです。

「面倒くさい女」への対処法

ここまでで「面倒くさい女」の行動パターンや心理について少しは理解できたかもしれませんが、ではそんな女性が身近にいたらどう対処すればよいのか?

肝心な「面倒くさい女」との付き合い方や対処法についてを知りたいと思いますのでご紹介します!

関わらないよう距離を保つ

1番は関わらない事です!

関わっても良い事なんてありませんし、逆にいい迷惑をかけられる事の方が多いでしょう。

振り回されて疲れてしまうだけなので、余計な事はせず距離を置くことです!

言いたいことははっきり伝える

「面倒くさい女の言うことは、とりあえず適当に聞き流せばいいや」と思っている人もいるかもしれませんが、それは逆効果です!

「面倒くさい女」が1番嬉しいのは話を聞いてくれる人でもあります。

反対に、適当にあしらわれたと感じると、めんどくさい女は余計に執着してくる場合だってあります。

どうしたらいいかわからなくなりますよね?

「面倒くさい女」には「言いたいことをハッキリ言う」のがベストです!

忙しくて相手が出来ないことを伝える

面倒くさい女は、相手の時間に配慮することなく強引にかまってもらおうとしてきます。

一言LINEが返ってくるとそれからずっと自分のターンにしてしまう傾向にあります。

だからこそ、徹底して「忙しいから話を聞けない」という態度を貫くべきなのです。

面倒くさい女はかまってくれる人を求めているので、忙しい人には寄り付きません。

いっそのこと共感しておだててしまう

強く突き放すことができない、傷つけたくない…なんて思って悩んでいる優しい人も居るかもしれませんよね

そんな人たちは、腹をくくって「面倒くさい女」と関わる道を選びましょう。

「面倒くさい女」との関わりは「作業だ」と割り切ってしまえば、共感もおだてもそれほど苦にはなりません。

ただし、あまりおススメは出来ません!

「面倒くさい女」を卒業するコツ!

誰しも「面倒くさい女」と思われるのは嫌なはず。

自分がもし「面倒くさい女」の特徴にあてはまっている…と気づいてしまったなら、どうにか改善したいと思いますよね。

そんな「面倒くさい女」を卒業するコツをご紹介します!

何かを作ってみる

料理でも、小物でも、手芸でも、プログラミングでも、イラストでも、音楽でもなんでもいいので、何かを作ってみると満たされやすいです。

毎日の食事をちょっとおいしくしてみようと工夫するだけでもいいです。

作ったあとに「自分すごい!」と、自分で自分をほめることで、自信がじわじわと根付いていきます。

自分の世界を作る

他人に見られることを意識すればするほど、どんどん疲れていきます。

まわりからの視線を気にしなくなるには、趣味などにどっぷりハマり、「自分の世界」を作ってしまうのが一番いいです。

趣味はなんでもいいので、そこで楽しさや幸せ感を感じる事が出来れば人当たりもよくなります。

「わかってほしい」よりも「相手をわかろう」に切り替える

「自分のことをわかってほしい」という自己主張ばかりだと、結局自分のことを理解してくれる人は現れません。

それこそ「面倒くさい女」そのもの。

自分が先に誰かの「よき理解者」となれば、相手が「わかってくれてありがとう、僕もキミのことが知りたい」と思うようになり、お互いハッピーになります!

提案待ちをやめる

誰かに提案してもらって選択肢の中から決めることに慣れると、「自分で考えられない怠惰な人間」になってしまいます。

自分から提案することを心がけることで、考える大変さを理解できるようになります。

否定的な目線も消えて、相手の提案も当たり前ではなく、ありがたく感じられると思います。

相手を自分の思いどおりにしようとしない

相手が自分の思ったとおりの行動をとらなかったとき、怒ったり悲しんだり不満が出たりするかもしれません。

しかし、相手が思いどおりに動かないのは「当たり前」のこと。

その当然を認識して「思いどおりにならないこと」を受け入れましょう。

「まあいっか!」の精神を自分の中に作っていけば、気持ちが楽になると思います!

「面倒くさい女」 まとめ

いかがでしたか?

「面倒くさい女」の特徴にあてはまるものはありましたか?

人にハッキリ「面倒くさい!」と言われれば、実はその人はかなりあなたにとって親切な人といえます。

自分の悪い所を指摘し、直すきっかけをくれているのですから!

しかし、そのことに気づけずに悲しみ、怒りを感じてしまう人がほとんどでしょう。

1人が「面倒くさい女」と思っていれば、あと数人は同じように思っている人がいると考えた方が良いでしょう。

「愛される女」になるためにも、当てはまる特徴があった人はこの記事を参考に改善してみて頂ければと思います♪