
今や可愛いの条件のような「涙袋」…
この涙袋を作るためにメイクで苦労している人も多いのではないでしょうか?
メイクだけじゃない、トレーニング方法も試してみて!
自然な「涙袋」をゲットしよう♪
涙袋とは?
そもそも、「涙袋」とは一体…?
涙袋とは、下まつげの少し下にあるふっくらとした盛り上がりのことです。
\その正体は『眼輪筋』と呼ばれる目の周りの筋肉‼/
別名「ホルモンタンク」と言われ、目の表情を垂れ目にし、目元を優しげに見せてくれる女性的な部分となります。
涙袋は生まれつき発達している人と、発達していない人がいます。
そう、涙袋を作るには眼輪筋を鍛える必要があるのです。
涙袋の効果
「涙袋」があるだけで、色んな効果が得られます♪
・目が大きく見える!
目の縦幅が広く見えるため、目がぱっちりとして大きく見えます。
・表情が魅力的!
涙袋があることで笑ったときにぷっくりとして涙袋の形が少し大きく変化するなど可愛らしい印象を与えることができます。
なので、笑顔や様々な表情が魅力的になります!
・優しい目に見える
涙袋は女性らしい優しい印象を与えてくれます。
涙袋があると、柔らかく可愛らしい雰囲気になることが多いかもしれません。
・色っぽく!
涙袋にラメ系のメイクを施すことでキラキラとした印象と共に、潤んだ瞳の印象も与えることができ、色っぽく見せることも。
・若々しく見える!
涙袋は目の印象を立体的にすることができます。
なので、顔全体に立体感が出て、若々しく見えます!
このように、自然な涙袋は、男性からしても優しい目元の印象を受けるので好印象に!
涙袋がない…なら作ろう!
涙袋はメイクで作れます!
今は涙袋ブームということもあり、様々な涙袋専用の化粧品があります。
・ふたえ 涙袋 メイクテープ 医療用粘着剤 使用
肌に優しい医療用皮膚貼付用シールでメイクもできる柔らかいシールです。
テープの上からも化粧ができる64回分2カ月アイテープ。二重、涙袋用。
アイラインやアイシャドウで涙袋を作るのが難しいという方はアイテムを使ってチャレンジしてみてはいかがでしょう?
【目元ぷっくり♡テープを使ったうるうる涙袋メイク】
涙袋の作り方を参考にチャレンジしてみて下さいね♪
そして、メイクもいいのですが、毎回涙袋をメイクで作るのも大変ですよね?
次は眼輪筋トレーニングで涙袋を作ります!
・まばたきピースサイン法
1. 両手でピースサインを作ります。人差し指は目尻、中指は目頭に当ててぐっと押し込むようにおさえます。
2. この状態で瞳だけ上を向きます。そして下まぶただけを引き上げます。
まぶしくて目を細める時のイメージでやるとうまくできます!
ピースでおさえているところがプルプルしていたらちゃんとできている証拠‼
3. その感覚をつかんだら、下まぶたを10回上げたり下げたりするのを繰り返します。
【簡単】小顔整体師が教える1日3分で 涙袋 を作る方法
・ウインク法
これは、とっても簡単です!左右交互にただウインクをするだけです!
【誰でも】涙袋は一日3分のトレーニングで作れます!ウィンクトレーニング【涙袋マッサージ】
逆効果な涙袋に気を付けて!
ここまで色々な「涙袋」を作る方法をご紹介してきましたが、実は間違ったやり方でしてしまうと逆効果に‼
・コンシーラーの塗りすぎは涙袋消滅の原因
しっかりくまを消しておくことは重要!
でも、塗りすぎて元々の凹凸までなくしてしまうと顔がのっぺりして見えるので注意しましょう!
コンシーラーを目のきわに塗らない事がポイントです。
・ナメクジ涙袋のもと
やりすぎてナメクジみたいに見える涙袋メイク…
塗りすぎ、ぼかしすぎは注意して下さい。
濃い色をのせて何度もこすってぼかすと線がどんどん太くなってクマに見える結果にもなります。
盛り過ぎず、自然なメイクで「涙袋」を作りたいですよね!
やり過ぎは不自然なので、メイクで作りたいかたは練習あるのみです‼
涙袋 まとめ
いかがでしたか?
涙袋がもともとある人は羨ましいですよね…
中には「ヒアルロン酸」を注入する方もおられますが、ちょっと怖い…
という方が多いのではないでしょうか?
出来るだけ自然に「涙袋」を作って可愛い!の条件を満たしましょう♪
参考になればチャレンジしてみて下さいね!