
実は、スキンシップのタイミングを失敗して相手に嫌われてしまったというエピソードは少なくありません。
スキンシップは相手との仲を深めるうえで欠かせないものですが、スキンシップのやり方を間違えれば相手を幻滅させてしまうので注意が必要です!
そこで今回はスキンシップのタイミングやNGなタイミングをご紹介します!
付き合い始めのスキンシップのタイミング
好きな人と付き合い始めたら、スキンシップや次のステップを意識してしまいますよね?
でもどちらからにせよタイミングは大切です!
好きな人と心から楽しい時間が過ごせるよう、付き合い始めのスキンシップについて、コツやタイミングといったことをご紹介します。
実はとくに決まりはない!
それなりに経験が多い方の場合には、それほど焦りもなく自然の流れで行えるはずです。
しかし、経験が浅いカップルには高い難問にも感じるでしょう。
恋愛で最も大事なのはお互いの気持ちです。
つまり、お互いの気持ちが縮まり高まったとき、ふたりが望んだタイミングがスキンシップのタイミングです。
恋人繋ぎや腕組みはデートの際に
最初の段階として、手を繋いだり腕組みをしたりといったスキンシップが、徐々に慣れていくという意味でも無難です。
まず大切なのはお互いが触れ合うのに慣れることです。
恋人繋ぎや腕組みはデートの際にして、ソフトなスキンシップから始めてみましょう。
キスやハグはふたりきりのときにする
ハードルが高くなってくるのが、キスやハグに発展させることです。
早い段階でこの展開に持ち込みたいと考えている男性とは違い、徐々に進めて行こうと考えている女性とギャップが発生しやすい事も…。
お互いの気持ちが高まり、次に進んでもよいと思えたら、ふたりきりのときに軽いハグから始めてキスへと発展させていけば雰囲気もさらに高まっていくはずです。
初エッチは記念日などがベスト
女性にとって好きな人との初セックスは忘れられない大事な出来事でしょう。
これも恋愛経験の多さに比例し、付き合い始めのスキンシップとして経験の多い男性であればさほど焦りもありませんが、経験が浅くなればなるほどセックスへの関心も大きくなる傾向にあります。
気持ちが大事だということを男性にもわかってもらえるようにしましょう!
相手が嫌そうなら手を引く
男性によっては、人前で手を繋いだり触れ合ったりするのに抵抗がある人もいます。
付き合い始めて早く仲良くなりたいと思ったとしても、いきなり自分のペースだけでスキンシップをするのは注意が必要です。
まずはさりげなく手を繋ぐように相手に触れてみて、嫌そうなら手を引くようにして、徐々に慣れていくようにしましょう。
スキンシップにこだわらずデートやふたりの時間を楽しもう
確かに付き合い始めに関わらず、良好な恋愛関係を築いていくためにもスキンシップは大事です。
しかし、付き合い始めにスキンシップのことばかり考えていても、せっかくのデートも心から楽しめず、むしろ関係発展の妨げとなってしまいます。
デートやふたりの時間を楽しんでいれば、自然に触れ合いも生まれることでしょう。
女の子からのおすすめスキンシップ
付き合い始めは緊張感をほぐして自然に気持ちを盛り上げるためにもスキンシップは重要!
付き合い始めにはどのようなスキンシップが良いのかご紹介します。
腕組み
肌が密着することに少し抵抗があるようなら、腕を組んでみるのはどうでしょう?
男性からしてみても、付き合い始めの彼女が腕組みしてくれれば、気持ちも楽になり、次のステップへ勇気をもって踏み出しやすくなります。
体を寄せる
ふたりの気持ちや雰囲気も高まれば、体を寄せて甘えてみましょう。
付き合い始めの男性心理として、ドキっとする反面嬉しいはずです。
恋人繋ぎ
デート中のスキンシップとして、最もポピュラーなのが恋人繋ぎです。
付き合い始めの緊張感や不安もほぐれ、自然に肌が触れたまま、ふたりの時間が楽しめます。
スキンシップのOKサインとは?
スキンシップに関して、男性と女性の考え方は、大きく違ったりする点が多いので、参考にしてみて下さい!
・自分と一緒にいてすごく嬉しそう。
・甘えてきたり、プレゼントをくれる
・気遣いがとても細やか
・声のトーンが高めで女性らしい
・可愛く綺麗に見える女性らしいファッションやメイク・髪型をデートでいつもしてくる
・見つめてくる・目が長く合う時間が多い
・たくさん話してくれる
・自分のことを色々聞いてくる(知りたいから)
これらの項目が多い時は、おそらく異性としての好意があると思いますので、その条件を満たしていればやってみて大丈夫だと思います。
スキンシップのNGなタイミング
スキンシップをすれば何でも良いというわけではありません。
特にスキンシップをするタイミングについては気をつけておきたいもの…。
そこで今回は、NGなスキンシップのタイミングについてご紹介します。
喧嘩して険悪なとき
喧嘩の嫌な雰囲気を、スキンシップでムリヤリ解消しようとする人がいますが、これはやめた方が賢明です。
そもそも…喧嘩して険悪なときは、キスやハグなんてする気になりませんよね?
そんな状態で無理してスキンシップをしても、結局微妙な雰囲気は変わらないはずです。
人に見られているとき
公共の場でのスキンシップは嫌がる人も多いです。
手をつなぐことくらいならOKですが、キスやハグは無理という人は結構たくさんいます。
周りの人に迷惑になるようなことも避けたいところですよね。
本気で疲れているとき、眠いとき
本気で疲れているときは、やっぱりスキンシップよりも寝たり体を休めたりしたいもの。
仕事でとにかく疲れているときなどは、むしろ「空気読めよ…」と思ってしまう人がほとんどでしょう。
自分本位のスキンシップにならないようにだけは気をつけましょう。
臭いがきついものを食べた後
カレーや納豆、ニンニクなど、臭いがきついものを食べた後のスキンシップは、さすがに微妙ですよね…。
キスをしようと顔を近づけても、つい臭いが気になってムードも台無しになってしまいます。
臭いのきついものを食べた直後のスキンシップは避けるのが賢明です。
スキンシップのタイミング まとめ
いかがでしたか?
スキンシップにタイミングはかなり重要といえます。
付き合い始めやその前など、2人の関係がまだ浅い時期などは特に気を付けたいですよね。
自分本位なスキンシップにならない事も相手を思うのであれば気を付けたいところ…。
女性と男性のスキンシップの考え方も違うのでぜひ参考にしてみて下さいね!