新学期も始まり、新入園時・新1年生となった子どもたちはドキドキの日々を送っていると思います。

慣れない授業や新しい友達など、戸惑うことも多いですよね。

ですが…それはママも同じなのです‼

始めましての入学式と保護者会…

保育園で一緒だった保護者さんもいれば、完全に始めましての保護者さんもいますよね。

そんな中トラブルにならないように円満に過ごすには?

トラブルから解決方法までご紹介‼

ママ友トラブルとは?

ママ友の中でも仲良しグループだったり、カーストなどが発生する事がよくあります。

ではどんなトラブルがあるのでしょうか?

お誘いがない

ランチ会や誰かのお家でのパーティーなど、お誘いがなく仲間はずれにされることも…

後日、他の人の会話の節々でなんとなくでもわかってしまうものです。

または、1度お誘いを断ったことでよそよそしい関係になってしまうパターンも。

非常識な言動、行動をされた

貸したものをなかなか返さない、お礼も言えない、我が子をかばう…

などなど、明らかに非常識な事をするママもいます。

いつでも、なんでも頼ってくる

うちの子は気が弱いから、運動が苦手だから、助けてやってほしい…

そんな、よその子の面倒まで見れません。

また、行事やイベントがある度に相談してきたり、一緒に行こうなど1人で何も出来ないのは親の方だったりします。

影での悪口

陰口を言う人は何度も繰り返していることも多く、他のママからすぐにバレます。

当人のいないところで悪口を言う…

そこから関係はすぐに壊れます。

よくあることですが、自分が当事者になってしまうと中々困ったことにあることも…。

出来るだけ毅然とした態度で、右から左へ流してしまうようにしましょう。

トラブルエピソード

本当にあったトラブルエピソードをご紹介します・

悪口大好きママ友

「第一印象はとても気さくなママでしたが、付き合っていくうちに悪口や噂話が好きなことがわかりました。その対象となっているママが側にいても悪口を話しているのにそのママと接する時はとてもフレンドリー。二面性を垣間見た時にトラウマになるかと思いました。結局そのママ友とは疎遠になり、今では話もしません」

(パート主婦:20代)

嘘ばっかりなママ友

「嘘や作り話が多いママ友がいます。本人には嘘をついているという自覚も罪悪感も無いようですし、頭がいいのか余程注意しないと見破ることが出来ないほど完璧な嘘をつくので、気をつけていても騙されます」(専業主婦/30代)

いくら第一印象が良くてもそこだけで判断せず、しっかりどんな相手なのか様子を伺うのは大切です。

どんな性格をしているのか、仲良くなれそうなママ友か判断するのがよさそうでうすね。

思いがけない暴言ママ友

「遊んでいる最中に私が1回咳ばらいをした事に対して、夜中に『うちの子に風邪がうつったら責任取れ!』等書かれた長文メールを送り付けてきたママ友がいた。乾燥する季節に人と会うのが怖くなってしまいました」(専業主婦/30代)

冷たい言葉で責めてくる

「子育てに関して、自分は良かれと思ってやっていることを『子どもに何て可哀想なことをしているの!』と罵倒されたとき。我が家の子どもは親がしていることを肯定的に捉えてくれていたので、それはそれでいいのですが、面と向かって言われると傷が残ります」

(正社員/20代)

自分の正義を振りかざす人に遭遇してしまったら無理にお付き合いする必要はナシ‼

きっぱりと割り切る勇気が必要です。正義感の強さは、ママ友のヒーローになるような頼もしい場面で発揮してほしいものです。

押し付けママ友

「役員を断ったら、一日中説得の電話や訪問があった。そんなに暇ならその人がすればいいのにと思った」

(パート主婦/40代)

態度急変ママ友

「幼稚園の役員決めの時ですがいつもニコニコしていたママですが早めに帰りたかったせいか、中々決まらない事に対し先生に暴言を吐いては舌打ちしたりする意外な一面を見てから挨拶以外話すことができなくなりました」(パート・アルバイト/30代)

どうにもトラブルに巻き込まれやすい、役員決めや習い事…

ママ友が大勢集まる場面では、普段温厚なママ友の本性も見えてしまって、幻滅してしまうことも。

ママになれば皆、通る道だと思って、我慢するしかないのかも?!

こんなママに注意‼

皆さんの周りにもこんなママ友がいませんか?

放置ママ

おしゃべりに夢中になって子どもを放置するママが増えているようです。

場合によっては、事故やけがの恐れがある危険なことをしている事もあるかも…なのに目もくれずおしゃべりを続けるママにはご注意を‼

トラブルの度に『放任主義』を主張してくる人もいます。

泥ママ

「泥ママ」とは、「泥棒するママ」のこと。

仲良くなると、一緒にランチしたり、おしゃべりしたり、いつか自宅に招く機会もあるかもしれません。

しかし、そんな時こそ要注意! ママ友トラブルが、警察沙汰になることもあるのだとか…。

安易に自宅に招くのは良くないのかも…

クレクレママ

なんでもかんでも欲しがる「クレクレ」ママが増加中のようです。

文房具などの細かいものから、子供の持ち物やまさかの新品の物まで…。

早めに疎遠になることをオススメします。

嘘をつくママ

周りから、よく見られたいと願う人も少なくないはず。

時には、大げさに話してしまうこともありますよね。しかし、聞いている人からすれば、「どうしてバレるような嘘をつくんだろう?」と、すぐに嘘だとわかってしまいます。

そんな小さな嘘を繰り返すママ友にウンザリ…という人も多いようです。

マネママ

なんでもかんでもマネをする、「マネママ」

子どもが使うおもちゃや洋服だけでなく、ママが愛用するグッズまでマネするママ友も…。

いかがでしょう?

あなたの周りにこんなママがいたら注意して下さいね‼

トラブル解決するには?

トラウマ級の厄介なトラブルが起きてしまうのは、避けたいもの…。

トラブルを上手に回避しているママのコツを探ってみましょう。

無理して付き合わない

結局は揉め事に発展してしまうことが多いです。

自分とは考え方が違うと思えば距離を行くのがベストだと思います。

右から左へ受け流す

面と向かっていったとしても、トラブルの早期解決にはなりません。

むしろ悪化することも…。

色々と文句を言えばスッキリするタイプの人なら上手に受け流してしまいましょう。

毅然とした態度も時には大切

理不尽な思いを受けた時まで黙っている必要はありません。

違うなら違うと、ハッキリ言うことも大切です。

ハッキリといえるような度胸のある人ばかりではありませんよね。

それでも、理不尽なことや、迷惑行為を甘んじて受けるのは嫌です…。

旦那さんに相手をしてもらうか、相談出来る人を1人でも作ると、よりよい保護者間の関係を築けるのでは?

ママ友トラブル まとめ

いかがでしたでしょうか?

コロナの影響で新学期をスタート出来なかった地域もありますよね。

こればかりは感染を防ぐ為をはいえ、悔しい思いをした親子もいるのでは?

ぜひ、トラブル回避でお子さんと一緒に楽しい園や学校での生活を送れますように‼

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