みなさん、【サックス】にどんなイメージをお持ちですか?

サックスは1840年代にアドルフ・サックスというベルギーの技術者のもとで誕生した楽器でサクソフォンというのが正式な名称です。

有名な方では『武田真治さん』がテレビでよく演奏されているのを見かける事と思います。

そもそもサックスとはどのような楽器なのでしょうか?

ご興味ある方必見‼

サックスの魅力をご紹介します♪

【サックス】ってどんな楽器?

サックスはベルギーの楽器製作者、アドルフ・サックスが1840年代に発明した木管楽器です。彼の名前が「サックス」の由来と関係しているのは間違いないでしょう。

サックスといえばジャズを想像する方も多いと思いますが、クラシックやロックなど、多様な分野の音楽でソロパートを担当しています。

一言でサックスといっても、様々な大きさ・種類があり、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンと、大きくなるほど低域を奏でるサックスということになります。

サックスのパーツは約600個あると言われ、それら大量のパーツが複雑に連動しています。大きく分けると、吹込管(ネック)・二番管(ボディ)・一番管(ボウ)・朝顔管(ベル)の4つからなり、25個のトーンホールをキィやレバーの様々な連動によって押さえる仕組みです。

そんなサックスは音の出しやすさで言えば管楽器の中でも上位と言われている比較的初心者向けの楽器です。その一つの理由としてあげられるのが、指使いがリコーダーに似ているという点です。

またマウスピースという部分も音を鳴らすだけなら比較的簡単な構造になっています。

あくまで演奏で使える音にするには練習が必要ですが、まず鳴ってくれることは初心者にとって嬉しいことですよね。

サックスには多くの種類が存在しますが、吹奏楽やジャズなどで一般的に使用されているのは4種類です。

ソプラノサックス

4種類の中では一番高音であり、甘く柔らかな音色が特徴のサックスです。

バンドでのソロ・アンサンブルではリーダーなどを任される非常に重要な楽器です。

アルトサックス

生産台数やモデルも最も多く、一般的にイメージされるのはこのサックスです。

高いスタンダード性から多くの音楽ジャンルに適合することができ、クラシックにおいてのサックス協奏曲でもアルトサックス用の楽曲がほとんどです。

テナーサックス

アルトサックスに次いで多く使用されている楽器で、肉厚で男性的な音色を持つことからジャズシーンにおいてはアルトサックスよりも強い存在感を放ちます。

バリトンサックス

4種類の中で一番大きく低音を担当するサックスです。吹奏楽・アンサンブル・ビックバンドなどで主に使用され、豊満な低音でバンド支える役割を担っています。

どれも格好良くて選べないと思われる方も多いかもしれませんが、まずは初心者として始めるのであれば、最も一般的とされている『アルトサックス』がおすすめです。

最も一般的とされているので音楽教室や教則本もアルト用に構成されているものがほとんどです。

大きな音を出すために必要な肺活量も比較的少なく、初心者でもしっかり鳴らすことができ、値段も4種類の中で一番リーズナブルなので購入に踏み切りやすいですよ。

目的別おすすめサックス

先程ご紹介したように、サックスにはさまざまな種類があります。

目的に応じておすすめのサックスが選べたらベストですよね‼

参考にしてみて下さい。

とにかくサックスを吹きたい方:アルトサックスがおすすめ

小ぶりで、持ち運びに便利です。

サックスの音量は「だいぶ大きい」という部類に入ってきます。自宅で練習出来る方はそんなに多くないので、例えば「練習スタジオ」や「カラオケ・ボックス」に持参して練習するなど、持ち運びに便利なことも「練習を持続する」には最適です。

ジャズを吹いてみたい方:テナーサックスorアルトサックスがおすすめ

ジャズ音楽のメイン楽器の一つです。

テナーサックスは、アルトサックスよりも大振りでより重く、より低い音が出ます。

ジャズを代表する演奏者で多いのもテナーサックスプレイヤーです。

歌謡曲を吹きたい方:テナーサックスをおすすめ

演歌や歌謡曲のイントロや間奏でサックスが使われていることが結構たくさんあります。

テナーサックスのサブ・トーンを生かした演奏が印象的です。

【サックス】を習うには

初心者には難しそう…

でも、吹いている姿はかっこいいですよね。

実はサックスは大人の方でも始めることができる趣味として人気です。

初心者でも音が出しやすく、ある程度は独学でも練習ができます。書店でも『大人から始める』のような名前の教則本はよくあります。

大人だからこそ楽しめ、学べる楽器

サックスは楽器の中でも比較的高価です。

大人であれば少しは趣味に費用をかけられる余裕があるという理由で、大人からの人気が出ています。

そして単純にサックスは音色がかっこいいですよね!50代60代になって、「趣味でサックスでジャズを吹いています。」なんて言えたらかっこいいと思います。

そんな中でもおすすめなのが自宅でサックスを吹けるようになるDVD講座です‼

オススメ教材はこちら‼

【歌いながらサックスがグングン上達するアルトサックス講座 音楽経験ゼロでも吹けるサックス教本&DVD 1弾~3弾】

『DVDでの講座』の場合、時間に縛りはなく、自宅で始めたい時に始められます。

しかも、騒音を考えてこのサックスDVDでは楽器を使わないでできる練習方法もご紹介しています。

楽器に関しても、初心者に適した楽器の選び方を詳しく解説してくれています。

楽器の購入に何を選んでいいのかわからないとお悩みであれば、先にこの教材をご覧いただき、購入の時の参考にしてみて下さい。

忙しい方にもおすすめするDVD教材です。

【 講師は吉野ミユキ先生 】

池田先生は、現在、関東を拠点に全国各地でライブやセッションを行いながら、生徒さんにアルトサックスを教える教室も全国各地で開催。

学生さんから中高年の方まで幅広い年齢層へサックスを教えています。

DVDですが、実際に池田先生のレッスンをマンツーマンで受けているかのような感覚で学べるように工夫もしてくださっています。

憧れのサックスを自分の手でかっこよく吹く事が出来る、そんな喜びを感じられるようになります。

【口コミ】

男性購入者

吉野先生のDVD講座すばらしく全てが役にたつものばかりです。

初心者の私にはありがたかったです。

すでに約20日間で、音がめちゃくちゃ良くなり家族からいい音になって来たね~!! 

と言われるようになりました~。

女性購入者

初めて娘の伴奏でサックスを吹きました。

出来はあまり良くありませんでしたが、

娘との共演に感激しました。

サックスを始めて本当に良かったと思います。

男性購入者

非常に分かりやすく、

市販の教則本に書いてないサックスの選び方やリードの扱い方、選び方、ちょっとした事が一人で練習していると分からないので為になりました。

最終的にはアドリブまでお願いしたいので、次の講座も期待しています。

男性購入者

サックスを購入前に教材を手にしました。

まったくの入門者なので、サックスの選び方は大変参考になりました。   

まだまだ綺麗な安定した音は出すことはできませんが、ゆっくり頑張ります。

男性購入者

まったくの初心者で楽器とか触れた事もなかったのですが…

DVDのおかげで「聖者の行進」「オーラリィー」「北の国から」二週間でなんとか吹けています。

やはり男性の方が多いようですね‼

高評価を頂いているようなので、ぜひお試し下さい‼

【サックス】まとめ

いかがでしたでしょうか?

魅力いっぱいの【サックス】に興味を持って頂けましたでしょうか?

自宅にいながら、かなりの内容をマイペースに学べます。

音量が気になる場合、カラオケボックスなどでもOK‼

アルトサックスなら簡単に持ち運べます。

ご友人方と一緒に始めてみるのもいいかもしれませんね。

ぜひ、この機会に『サックス』始めてみませんか?

憧れの『サックス』が思っているより簡単に吹けるよういなるとなれば…

チャレンジするしかないですよね‼

きっと難しい楽器ではないと感じて頂けると思います。