
恋愛って難しいですよね。
好きな人と両思いになれたらそれだけで幸せだったはずなのに、気が付けば喧嘩ばかりしていたり、いざ付き合ってみたらすぐに気持ちが冷めちゃったり…。
「うまく恋愛したい!」「 恋愛で失敗しちゃう理由が知りたい!」という方に、恋愛で失敗する理由をまとめてみましたので参考にしてみて下さいね!
恋愛で失敗する人の特徴
まずは恋愛で失敗しがちな人の特徴をご紹介します!
恋人の欠点が許せない
恋人の欠点が許せない人は恋愛で失敗しがちです。
相手の言動にマイナスな感情を抱いてしまう場合は、自分にも似たような欠点があったり、同じ問題を抱えていることが多いです。
恋人の良いところに目を向けるようにし、減点方式で見るのをやめ、加点方式で相手を褒めるようにしてみましょう。
しつこく付きまとってしまう
気になる異性に、しつこくつきまとってしまう人も恋愛で失敗しやすいです。
拒絶された場合は、しっかりと受け入れて相手から離れることも大事です。
返事がないのにLINEを執拗に送ったり、家の前で待ち構えたりしても逆効果です!
好きではなく憧れだった
若いうちは「好き」と「憧れ」が混同してしまうことがよくあります。
かっこよかったり美人だったり、人気者の人と仲良くなれたら嬉しいですよね。
例えば芸能人のような、どう頑張っても手に入らない相手に対して「憧れ」の気持ちを抱く傾向があります。
自分と釣り合いの取れた相手や、身近な相手に恋愛感情を抱くことで、憧れによる恋愛の失敗は避けることが出来ますよ!
恋愛をしている自分が好き
少女漫画などでよく言われる「恋に恋している状態」です。
この場合は、相手のことを本当に好きなのではなく、「相手の動作に一喜一憂したりする自分のこと」が好きなのです。
好きな人の欠点を受け入れることが出来なかったり、自分のことを相手に理解してほしいと思わない場合は「恋に恋している状態」の可能性が高いです。
飽きっぽい・新しいもの好き
熱しやすく冷めやすいタイプの人も、恋愛で失敗しやすいです。
このタイプも「恋に恋する人」でもあることが多いです。
まだ「本気で好きになれる相手」に出会えていない可能性も大きいので、付き合って相手を知ってゆくうちに、本当に好きになることも有りますし、失敗を恐れずに色んな人に恋をしてみましょう。
恋人は自分の思い通りに動くと思っている
相手に自分の理想や義務を押し付けたり、自分の思い通りに動かないとイライラしてしまう人は恋愛に失敗しがちです。
恋人といってもあくまで他人ですし、自分の思い通りには絶対に動きません。
相手の価値観を尊重し、自分の考え・恋愛観を押し付けないようにするだけで、グッと気持ちの良い関係を作れますし、精神面でも楽になれますよ!
失敗しやすい鈍感女子とは?
恋愛に鈍感な女性は、天然で可愛らしいイメージがありますよね。
男性人気が高そうではありますが、鈍感ゆえに男性が「この子との恋愛は無理かも」と思ってしまうことも…。
アプローチされてもスルーする
一般的には、何度もデートに誘われると「もしかして……」と期待するもの。
友達と遊びに行くノリでデートをOKするのは残酷かもしれません。
いちいち言葉にしないと伝わらない
『一緒にいると楽しい』とか『もっと一緒にいたい』とか、分かりやすく言っているつもりでも伝わらないのが鈍感女子…。
好きという言葉さえも『恋愛の意味で好き』って説明するように言わないと分からないんです。
相手の気持ちをくんで理解するという歩み寄りが必要かもしれません。
駆け引きが通用しない
連絡をすぐに返さないとか、他の女性と仲よくしている姿を見せるとか、そういう駆け引きが全然通用しません。
駆け引きが使えないとなると気持ちを確かめる術がないので、ずっと直球勝負しなければいけません。
そこに疲れを感じてしまうかたが多いのかも…?
男性の脈ありサインに気づかない
分かりやすいサインを出しても気づいてもらえないと、どうやって距離を縮めたらいいのか分からなくなるのでお手上げになってしまうそうです。
アプローチしても気づいてもらえないと離れて行ってしまう男性も多いようです。
恋愛が自然消滅しやすい人
自然消滅と言う別れ方は、後味が悪いですし、いつまでも引きずりやすいので、あまりしたくないものですよね。
しかし、忙しいからとあまり会えなくなって、連絡がくる回数も減って言ってフェードアウトという流れは意外と良くあること。
なぜ、自然消滅という別れ方が起こるのでしょうか?
別れ話をするのが面倒くさい
別れ話をするのが面倒で自然消滅の形をとるというのは良くある話です。
もう相手に対する気持ちがないときに起こるパターンですね。
面倒くさがりな人にありがちなパターンですね。相手に対する誠実な気持ちがないほどにさめてしまっているということかもしれません。
揉め事をしたくない
別れ話をすることで、「別れる、別れない」といった話や「どっちが悪い」といった揉め事が起こることを避けたいタイプです。
人と深い話をするのが苦手だったり、ストレスを極力抱えたくないという人がなんとか上手く問題が起こらずに別れることができないかと考えて、自然消滅という形を選びます。
相手を傷つけたくない
人を傷つけるのや相手の傷ついた顔を見たくなくて、自然消滅を選ぶパターン。
相手に不満があるけれどそれがいえないと考えている場合もあるでしょう。
相手に不満を言って傷つけるようなことは極力したくないから、不満があったら言って解消するのではなく、別れることを選ぶのです。
別れるのが難しいだろうと思っている
「別れ話をしたら別れられない」と考えてしまっているパターン。
相手の束縛が激しかったり、相手の思いが強いことをよく知っている場合に自然消滅を選びます。
別れ話をしたら相手が「絶対に別れたくない!」とすがってくることが何となく予測できていて、そうして別れられなくなることを防ぎたいのです。
バッサリ切らなければ別れられないと考えて、音信不通にして自然消滅するしかない状況にします。
相手も別れたいだろうと考えている
自分だけでなく、「相手も別れたいだろう」と考えている場合にも自然消滅を選ぶことがあります。
初デートが上手くいかなかったり、数回あったけれどなんだか違ったと感じたときにお互いきっともう会いたいとは思っていないだろうから、なかったことにしようと別れの言葉なく、自然消滅を選ぶ人もいます。
恋愛に突っ走り過ぎて失敗する人

好きな男性ができたら、のめり込んで突っ走ってしまうという女性も少なくないでしょう。
“一時のノリ”だけで付き合う
付き合う前のふたりは、お互いの気分が最高潮に盛り上がっているときでもあるでしょう…。
それはとても楽しい状態でもあるでしょうが、一時の盛り上がりやノリだけで付き合い始めたりすると、結局は後悔することになりがち。
意気投合できたり、ウマが合ったりするのは、相性がいい証拠かもしれませんが、「恋人としてどうか」という点を冷静な目できちんと見極めることも忘れてはいけません
周囲の声に耳を貸さない
恋愛にのめり込みやすい女性の特徴として、周囲の声に全く耳を傾けなくなるという点があります。
それではダメ男につかまる危険性も高くなりますし、友人からも愛想を尽かされることにもなりかねません。
「私しかいない」と思い込む
「あの人のことをわかっているのは私しかいない」「私がいなくなったら、あの人はダメになってしまう」
こういった思い込みが強いと「都合のいい女」として利用されたり、尽くしすぎて男性をダメ男にしてしまう危険性も秘めています。
「彼氏がほしい」という思いが強すぎる
彼氏がいないときには、誰だって「彼氏がほしい」という思いを抱くことでしょう。
ただ、その思いがあまりにも強くなりすぎると、“彼氏を作る”ということばかりが目的になったりするケースもあります。
もちろん付き合ってから好きになっていくというパターンもあるでしょうが、「寂しいから彼氏がほしい」とか「彼氏を作って自慢をしたい」といった考えだけで付き合うと、いずれ後悔を生むことになりかねません。
恋愛で失敗する人 まとめ
いかがでしたか?
似たような事で失敗してしまった人もいるのではないでしょうか。
失敗をしたとしても、繰り返さない事が大切です!
楽しい恋愛をするためには相手への感謝や思いやりが必要となってきます。
だからといって、自分らしさをなくすのも疲れてしまいますよね?
そうならない為にも、楽しい恋愛が出来るような手助けになれたらいいなと思います。