
好きな人の行動が気になる…そんな束縛する人ってどう思いますか?
男性でも女性でもストーカー寸前の束縛してくる恋人に困った事がある人もいると思います。
そんな束縛しがちな人の特徴と、上手く付き合っていく方法をリサーチしました!
ぜひ参考にしてみて下さいね♪
束縛する人の特徴
束縛をしてしまう人には特徴があります。
今は束縛と言われるほどではなくても、将来的に束縛をしはじめるかもしれません…。
今後の束縛の可能性も含めて当てはまる特徴がないかチェックしてみて下さいね。
かまってちゃん
好きな人には甘えたいと思うもの。彼氏・彼女が甘えようとする行動に癒やされることもあると思います。
しかし、疲れていたり、一人の時間がほしいと思うことがあるのもまた事実。
相手の事情を考えずどんな時でも「かまってほしい」というパートナーであれば束縛の可能性が高いかもしれません。
依存体質で四六時中一緒にいたがる
家の中にいる時も自分が動けばついてきたり、相手の予定があっても隙間時間があれば一緒にいようとしたり…
一人でいることができなくなってしまう状態が依存です。
趣味がない
彼氏・彼女と一緒にいる時間が長いと、それが当たり前になり、空いた時間も相手のことばかりを考えてしまうという人もいます。
友達と遊んだり、没頭できる趣味があれば、相手の時間を考える暇もなくなるもの。
他に時間を費やすものがない場合、気づけば恋人一色という場合があります。
愛情確認が多い
男性の場合は、愛情表現が得意ではないという人も多いかもしれません。
「恥ずかしいから」「言わなくてもわかるだろう」という男性の思いは、すれ違いに繋がります。
よく彼女から好きかどうかを確認されるという場合、彼女は日々不安を募らせている可能性があります。
疑り深い
先程の愛情確認にも通じますが、女性は愛情表現がないことで「他に好きな人ができたのでは?」と疑心暗鬼になってしまうことがあります。
「もしかして浮気?」と疑われることが多い場合、そこから束縛に発展する場合があります。
気分の浮き沈みが激しい
さっきまで楽しそうにしていたのに、次の瞬間には怒りはじめたり、泣いていたり…。
喜怒哀楽も「喜」と「楽」が多く出ているのであれば素敵な彼女ですが、「怒」と「哀」を頻繁に見るようになったのであれば要注意です。
恋人を束縛する人の心理とは?
誰しも「束縛をしたい」と、思っているわけではありません。
どのような気持ちから束縛してしまうのでしょうか?
嫉妬心から
他人と自分を比較してしまうことで嫉妬心が芽生え、束縛をしていることもあります。
女性とほんの少し関わるだけで嫉妬をしたり、異性だけではなく同性に嫉妬をしてしまう場合もあります。
自分が彼の一番でいたいという気持ちが強いために嫉妬心が芽生えてしまうのです。
独占欲が強いため
恋人があなたの一番でいたいという気持ちとともに、あなたにも自分だけのものでいて欲しいという気持ちがあると束縛をするようになります。
自分に自信がない
自分に自信がないあまりに束縛をしてしまう人は少なくありません。
束縛をする人は常に、恋人を取られてしまうのではないかという心配をしてしまうのです。
ネガティブ発想
実際に浮気をされたことはないのにも関わらず、不安になっているという人もいます。
良い未来を考えることができずにネガティブなことばかりを考えるため、あなたの裏切りがよぎってしまうのです。
束縛されやすい人
一般的に束縛する人のほうが悪く言われがちですが、実は束縛される側にも原因がある場合もあります。
では一体どのような事が原因となってしまうのでしょうか?
連絡がマメじゃない
男子は必要なときにだけ連絡を取ればいいと考える人が多く、女子は恋人と頻繁にやり取りをしたいと考える人が多いのです。
男子と女子では連絡を取る重要性が異なるため、すれ違いが起きやすくなります。
連絡の少なさが彼女の不安な気持ちを大きくし、彼女の束縛の原因を作ってしまうのです。
ノーと言えない
彼女に束縛される男子には、ノーと言えない特徴が見られます。
ノーと言えない人は人あたりが良いため、さそいを断れなかったり酔った人の介抱を頼まれたりする機会が多いと言えるでしょう。
お人好し
お人好しな人は警戒心が低く、さそいを断れない傾向にあります。
そのため純粋な恋人が、ほかの人にだまされないかと心配する気持ちを強めてしまうのです。
会っていない時の行動が読めない
常にスケジュールがいっぱいで、趣味や友達付き合いに忙しくしているうえ、マメな連絡のやり取りが苦手な人も要注意が必要です。
不安を解消するために、恋人の行動を制限しようと束縛人間に変身してしまうのです。
束縛する人と上手く付き合う方法
束縛が「不安」の裏返しであるなら、束縛する恋人の不安を解消することができれば上手に付き合うことができるでしょう。
そのためのポイントをご紹介します。
不安を感じさせないこと
束縛する人は自分に自信がないため、相手を束縛して安心を得ようと考えます。
不安を和らげるためにも、好きやかわいい、一緒にいられて幸せなど、言葉で素直な気持ちを伝えましょう。
返信が遅くなるときは、必ず返信するから信じて待っていてと伝えてみるのも方法の一つです。
ただし、ウソをつくのはやめましょう!
許容範囲を事前に伝える
「これはOK、あれはNO」というように、許容範囲を事前に伝えておくことが大切です。
ボーダーラインを伝えることで、恋人もこれをやったら嫌われてしまう、嫌がるだろうなと考えて行動してくれるようになるでしょう。
恋人の束縛を弱める可能性も期待できます。
恋人であることを周囲にアピールする方法も
恋人を自分の友達や同僚に紹介してあげましょう。
恋人であることを周囲にアピールすることで、恋人はあなたに大切に思われていることを実感してくれるでしょう。
また、共通の友人を作ったりするのもおすすめです。
束縛する人の特徴 まとめ
いかがでしたか?
束縛する人は恋人への不安の裏返し!
だからといって、相手を束縛していいわけではありませんよね?
今束縛されていると感じる人は、恋人への接し方を見直してみましょう。
また自分が恋人を束縛していると気付いた人は、恋人に不安な気持ちを正直に伝えてみてはいかがでしょうか?
何事も素直に話合ってみる事がお付き合いを続けていくためには重要だと思います!